スパークリングワインの産地としても名高いロドス島の１本と、世界的にも評価の高いアシルティコ種を守り続けるサントリーニ島の１本をまとめました

碧い地中海に浮かぶギリシャきってのリゾート地であるサントリーニ島とロドス島。ワインの生産地としても非常に注目を集めるエリアで、特にスパークリングワインの産地としても名高いロドス島の１本と、世界的にも評価の高いアシルティコ種を守り続けるサントリーニ島の１本をまとめました。【サント・ワインズ サント・スパークリング 2017 SANTO WINES SANTO SPARKLING について】「ここでしか味わえない、アシルティコ・サントリーニ・スパークリング」熟したリンゴや白桃、黄桃などの豊かな果実の香りと、蜂蜜やハニカム（蜂の巣）のようなニュアンスも感じます。　爽やかな酸味がフレッシュさと心地よい個性を与え、上質でまろやかな泡が口の中を包み込み、そのまま心地よく長い余韻につながります。 早摘みのブドウを使用し、トラディショナルメソッド（シャンパン製法）で作られ、瓶内では２４カ月澱とともに熟成されます。繊細な味わいの白身魚や寿司料理、クリーミーなソースを添えた白身肉にぴったり。アペリティフや軽い風味のチーズとも楽しめます。アシルティコのスパークリングは、サント・ワインズ以外ではなかなか作られない非常に珍しいワインです。【カイール ベルベット・ブラン 2005 CAIR VELVET BLANCについて】「ベルベットの名前は伊達じゃない]なんといっても2005年というヴィンテージに驚かされる1本です。このワインに使用されるブドウは島内でもっとも標高が高く質のいい畑で栽培されており、シャルドネはCAIRの提携農家が栽培しています。アプリコットや焼き立てのブリオッシュのアロマ、クリーミーな口当たり、フレッシュな酸味、シャルドネの後味。食前酒として、またパルメザンチーズ、フィンガーフード、メインのお料理と合わせてもおすすめです。その名の通り、ベルベットのようになめらかなスパークリングワインをぜひお試しください。